条件の行は条件に当てはまっている場合はY、当てはまっていないときはNで表記されています。(注記2に書かれていますね。)
処理の行は実行する時にXが表記されています。
条件と組み合わせをと処理を整理した表(デシジョンテーブル)でYになってるときは流れ図でYesのほうに進みましょう。
bの場所を見てみるとJが20以下でKも20以下にあてはまっているので流れ図で最初の分岐でYesのほうへ進みます。
J+Kは20より小さいがNO、ということは20以上
流れ図でYesに進みましょう。
Yesに進むと0.9で合計がかけられています。1割引きの処理になっていますね。
1割引き処理がされているのでここはXが入ります。
cの場所を見てみるとJが20以下じゃないので流れ図の最初の分岐でNoのほうへ進みます。
合計金額に-1を代入してますね。
代入処理がされているのでここはXが入ります。
両方Xのものを選びましょう。
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上記が王道の答え方。
でもね、
条件分岐が少ないので流れ図に頼らないほうが答えが選びやすいです。
b:足して20より小さくない(大きい)。 問題文から割引してもらえるのが判ります。 だからX
c:Jが20より大きいので購入条件に満たしてないですよね。処理内容の1に‐1の代入って書いてます。 だからX
アが正解!
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