2010年1月18日月曜日

ITパスポートH21秋 問47

たとえば「猫好きな人が猫をなでる」プログラムを作るとき、オブジェクト指向プログラミングでは「猫好きな人」を作り、なでる機能をもたせます。
そうすると「猫嫌いな人が猫をなでる」ようにするときには「猫嫌いな人」(オブジェクト)をつくって、猫好きな人に持たせた“なでる機能”を使うように指示して(メッセージを送る)あげればいいのです。
プログラムの再利用、できますよね。アは違うっていうのが分かりました。
新たなオブジェクトに指示を送るとき、その指示自体どんな構造でできてるかなんてわかんなくても、なでる機能を持たせてあげれば犬や鳥でもなでるんですね。
必要データの集合とそのデーターに対する処理(プログラムコード等)をまとめてオブジェクトとし(エが違うのが分かりましたね。)、オブジェクトごとで管理して、組み合わせてソフトを作っていくので、大規模な開発に向いています。

イが正解。

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